罪悪感がある人は被害者意識が強い。そして劣等感もある。
何でも自分は悪くない人が悪いと思って人のせいにしている。
それは罪悪感があるから。
被害者意識は家庭の中から築かれたあなたの固定概念。
自分が悪くないのに怒られたことがありそれを根に持っている。
頭では終わったことだと言い聞かせても潜在意識は納得していないし、いつも「私は悪くない」と固定されているから人の言葉が攻撃的に聞こえ、無意識に人を起こさせることをやっていることに気づかない。
人を怒らせることを自分がやっていて、それを注意されると「〇〇と言われた」と言ってまた被害者に成り下がろうとする。
そしてトラブルを引き起こさせ周りをもめさせる。
結果としては自分が被害者になりたいだけで、ただの加害者なのです。
要するに「寂しいし人」なのです。
〇〇さんが嫌だから行きたくない。…そんな自分の問題を他人のせいにして人を悪者仕立て上げ自分は被害者に成り下がることをずっと繰り返しています。
それをやっていると自分が苦しくなり気づけば精神的病や病気になっています。
誰も相手にしてくれなくなり孤独になっていることを認めたくなく、またトラブルを引き寄せる。
周りによって来る人はトラブルが好きな人ばかりが寄ってくることから、いつもトラブルばかり起こっている
冷静に見ている人は「あの人って、いつもトラブルばかり多い。相手が変わっても同じようなことばかり起こってる」「また似たようなことで被害にあったと言っている」等など気づいてくるので。誰も相手にしなくなります。
大人になると表面上の付き合いはあるのでいいのですが、本心ではかかわるとトラブルに巻き込まれると思われています。
また被害者意識が強い人は、いつも愚痴ばかり、不満ばかり話すので聞いている人も嫌になります。
愚痴や不満は友達に話すものではありません。愚痴や不満を聞いてほしいならお金を払ってカウンセリングを受けるかどうかして、話すべきです。
友達などに話していると、相手はごみ箱扱いされているだけで次第に、あなたから離れてゆきます。
そんな負のループが好きな被害者意識を持っている人は。いつも人へ嫉妬の念を向けています。
自分が我慢している事を人がやっていると気にいらない…。
嫉妬している人にまともな人は寄ってきません。あなたの事を嫉妬させることをする人しか寄ってきません。
初めはそんな人じゃなくても、あなたの記憶の投影で相手は嫉妬させる行動をするのです。
すべては自分の内から。
あなたの想念からです。
人に問題はありません。
自分を見ることです。
そうしないと幸せは掴むことができません。
九条奏 先生のブログ
-
2023-08-19 00:59:11
罪悪感と被害者意識があるとトラブルが絶えない