小さなけんかが原因で別れ話まで発展してしまうことがあります。
そんな時こそ考え方を整えて早期解決です。
けんかはどんなカップルにもよくあることですが、けんかをしても翌日にはしっかり仲直りしているところと、たった一度のけんかで別れてしまうようなところがありますよね。
そこにある大きな差は「相手のことが好き」という根本の部分が揺らがないことなのです。
付き合いだしたころの気持ちを常に思い出しているということです。
けんかをすると、どうしても相手の嫌なところ、悪いところで頭がいっぱいになります。
加えて「自分は悪くない、自分のほうがかわいそう」と被害者意識でいっぱいになってしまうと、自分を守ろうと感情がさらに爆発してしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。
しかし、そういう時はまず深呼吸です。
そして、今、目の前にいる人と付き合うことになった時の「好き」という気持ちを思い出してみてください。
一緒にいたいからお付き合いを始めたことを思い出してみてください。
その頃は、ちょっとしたトラブルが起きても早く仲直りしようと思っていたはずです。
離れているのが寂しかったはずです。
その素直な自分を思い出すことで、だんだんと心は落ち着いてきます。
けんかをした時は相手に対する「嫌い!」が強くなりますが、そこを「好き」で上手に打ち消すようにできれば怒りは案外すっと収まるものなのです。
そのためには、まず冷静になることです。
けんかをしたらまず深呼吸の習慣をつけましょう。
そうするとけんかも長引きませんし、マインドセットがしっかりできるにつれ、けんか自体もかなり減っていきます。
実はぶつかりやすい相性も占いで知ることができます。
何に気をつければ、けんかにならないのか、仲直りするにはどうしたら効果的なのか、ぜひ一度、相談にいらしてください。
竜泉 先生のブログ
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2023-05-27 08:01:39
小さなけんかが原因ならまだ間に合う!